今ある歯を大切に！簡単に今すぐ実行できる！歯の健康方法を公開！>歯周病予防方法を紹介します！

「歯周病」ってよく聞きますね。

「歯周病」とは歯の周りの組織が、歯垢に含まれる歯周病菌により
炎症を起こしてしまう病気の総称です。

初期の段階では、歯茎が腫れたり、出血の症状がありますが、
自覚症状があまり無いので徐々に進行していってしまいます。

歯周病が進行してしまうと、歯茎が後退してしまい、
歯が抜けてしまいます。

歯が抜けてしまったらもうどうしようもありません。
また歯周病は、糖尿病や心筋梗塞などの病気にも関係があるのです。
このような状態にならないように、普段から歯磨きをしっかりと
行う事が大切です。

歯周病を予防するには、歯垢（プラーク）が付かないように、
付いてしまったらちゃんと落とせばいいわけです。
歯垢が付かないようにするのは難しいですが、付いてしまった歯垢を
しっかりと落とすことが歯周病予防につながります。

毎食後に歯磨きをするのが理想ですが、外出していたり忙しかったりと
なかなか歯磨きができません。
なので、毎日夜寝る前にしっかりと入念に、
付いてしまった歯垢をちゃんと落とすようにしましょう。
その日についた歯垢は、その日の内に落としましょう。